会社案内

トップメッセージ

大西英資

株式会社陽幸社
代表取締役 大西 英資

陽幸社のホームページをご覧くださりありがとうございます。 日ごろ、私たち陽幸社にご支援いただいている皆様に心から感謝の意をお伝えいたします。
陽幸社は半世紀・50年以上の歴史を刻んでいます。初代は私の父親で、私は二代目ということになります。経営を引き継いで20年を超える年月が経ちました。
私が経営を引き継いだころは、アナログ製版が主流の時代でした。フィルムとカッターを使いながら仕事をしていました。印刷作業のデジタル化は理想の世界として描いていましたが、現在ではフルデジタル化が当たり前で、IT技術を駆使し、通信でデータのやりとりすることが可能になり、遠方のお客様ともコミュニケーションを取りながら仕事をこなしています。
技術はどんどんと進化し変遷をしてきました。技術進化はしても、仕事の根底に流れるものがあるのではないかと思います。 私が思うに仕事とは、「お客様のお役に立つこと」だと定義できるのではないかと考えます。指示をいただいたものを単に制作納品するのであれば、それは「作業」です。仕事として進化させるためには、よりお役にたてるようにプロとしての目線で「心くばり」をすることではないかと思っています。お客様の期待値を超えることとも言えます。
最適価格・短納期・高品質はもちろんのこと、お客様のご要望に一段上の応えを提案する仕事をするように会社を育てていきたいと思います。 相談に乗り、問題解決を提案できる印刷会社として成長していきます。

会社概要

社 名株式会社陽幸社
創 業1967年10月24日
資本金1,000万円
代表者大西 英資
従業員数12名
所在地〒102-0073 東京都千代田区九段北1-6-4 日新ビル2F
連絡先TEL:03-3264-1228 FAX:03-3221-0227
E-mail: info@yokosya.co.jp
営業時間【営業時間】9:00~18:30 【受付時間】9:00~18:00
【定休日】土曜日・日曜日・祝日
事業内容印刷事業/製版事業/特殊印刷事業/デザイン・制作事業
取引銀行三井住友銀行神田支店/みずほ銀行神保町支店/城南信用金庫九段支店

事業内容

印刷事業

印刷事業

オフセット印刷・オンデマンド印刷・バリアブル印刷・可変印刷・住所宛名・はがき印刷・DM印刷・スクリーン印刷・厚紙印刷・UV印刷・シール・型抜き・パッケージ印刷・冊子・論文印刷小ロットは2冊から、いろんな印刷に対応します。

製版事業

製版事業

アナログ製版時代での技術と経験を活かし、デジタル製版になっても最新設備を活かし、技術はもちろん、CTP・デジタルプリントへのデータを作成します。DTP製版・CTP出力・印刷用インクジェット校正はもちろん、本紙による平台校正、面付け出力、Equiosからのpdf/x-4、OutlinePDF-Advance、pdf x-1a等のデータ作成を承っています。
また、画像補正・色調補正・色味の調整・画像レタッチなどのPhotoshopの技術を駆使し印刷に適した仕上りにします。美肌メイクやアンチエイジングメイク、若返りメイクも写真ならではの補正をします。

特殊印刷事業

特殊印刷事業

UVインクジェットプリンターとカッティングプロッターによる特殊印刷事業です。UVインクジェットプリンターによる様々な素材への印刷物の作成を承っています。ゴルフボールへの印刷やボールペン、アクリル板など多種多様な物への印刷により、イベントなどで活用できるオリジナルノベルティ、記念品やプレゼント品などの作成が、既製品に印刷する事で作成可能です。持ち込み素材への印刷相談も承っております。またカッティングプロッターでは従来、型抜きで作成していた物も小制作数から作成する事が可能です。

デザイン・制作事業

デザイン・制作

お客様のご要望をヒアリングし、デザイナーが形にします。
お客様の声を直接聞いて、お客様と一緒に作り上げています。
印刷も小ロットならオンデマンド印刷で素早く仕上げ、大ロットならオフセット印刷で単価も抑えてと、納期や予算に合わせた仕上りで、お客様のご要望にお応えします。

沿革

1967年昭和42年10月故 大西幸造により陽幸社を創業
1968年43年9月資本金100万円をもって株式会社陽幸社に組織変更し登記
1978年53年11月資本金を800万円に増資
1989年平成元年5月キモリス自動現像機を増設
9月モノクロスキャナースキャナート450(A2入出)が開発され、直ちに導入
1991年3年5月ファインズーム880を設備として導入
1994年6年4月Macintosh Quadora650を設備として導入
1995年7年4月資本金を1,000万円に増資
1996年8年11月B2フィルムセッター Lucsetter5600導入 デジタル生産体制を構築
1998年10年4月カラースキャナーVelvieScanを導入 カラーの内製化へ取り組む
1999年11年8月AvanasMultiStudio導入 Microsoft Officeデータの出力安定化を図り Windows DTPの本格化をスタート
9月RYOBI 3304HA A3カラーオフセット印刷機の導入によりCTP印刷を実現 印刷分野へ進出
2000年12年8月B全フィルムセッターLuxel F-9000を導入 デジタル出力の大判化と高速化を図る
2001年13年5月ゼロックス社製カラー・モノクロオンデマンド機の導入により小ロット印刷物の強化
2002年14年4月RYOBI 524Hへ印刷機を更新することにより、印刷物の高品質化を目指す(菊4まで両面印刷可)
8月デジタル簡易校正機、スピードプルーフを導入
2003年15年3月Extremeの導入により、ワークフローの安定化を図る
4月カラースキャナー(平面)ラノビアを導入
2004年16年7月creo Trendsetter 800II Quantumを導入
2005年17年2月Fuji Film VALIANO FLOWを導入
2006年18年8月Fuji Xerox DC8000を導入
12月Konica デジタルコンセンサスproを導入
2007年19年4月Konicaデジタルコンセンサス・プレミアムにVer.アップ
2008年20年5月Konica Pagemaster Pro 6500を導入
2009年21年8月Ripセンター事業を開始、Webを介したプリプレス事業を展開
10月モバイル販促事業、アットメール代理店を取得
12月芝支店を開設、従来の港区芝の出張所を支店に昇格
2010年22年11月FSC ®認証取得(FSC®-C102846)
2012年24年3月芝支店を本社に統合
10月Konica Minolta bizhub PRESS モノクロ機を導入
2014年26年3月Konica Minolta bizhub PRESS カラー機を導入
2015年27年1月Equiosを導入
2016年28年12月プライバシーマーク(Pマーク)取得
2017年29年6月MIMAKI UVインクジェットプリンター、カッティングプロッター、JOL ラミネーターの導入により特殊印刷を始める

アクセス

都営新宿線・東京メトロ東西線/半蔵門線 九段下駅5番出口 徒歩3分
ニッポンレンタカーさんの隣のビルの2階です。

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